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概要
KSSによるNEC PC-98用『無人島物語』シリーズの第3作。無人島物語3 A.D.1999 Tokyoは、「サバイバル生活」シミュレーションである点で前2作と発想は似ている。だが設定は大きく異なり、南国の無人島に漂着するのではなく、主人公が地下鉄で移動中に恐ろしい地震が発生する。地下トンネルからはい出た主人公は、東京がほぼ壊滅し無人と化していることを知って戦慄する。他の生存者と手を組み、主人公は廃墟を探索して生き延びねばならない。基本的なゲーム性は前2作と同様で、プレイヤーは生存者の一団を管理し、探索・休息・アイテム探しなどの活動を割り当て、1日を終えると出来事が自動的に展開されるのを見守る。水、食料、光、様々な資材を見つけて集められる。自ら道具を作ることも可能。スクリプトによるイベントで新たなキャラクターが加わる。敵対的な遭遇も起こり得るが、プレイヤーは戦うか、退くか、潜在的な敵に対処するかを選べる。戦闘中にキャラクターを能動的に操作することはない。