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私が家でずっと思っていること。「平凡な家に生まれたかった。ただ、それだけなのに。」(本当に自分の実話)


作家の名前: 유우키(′▽`〃)

私がずっと思っていたこと。そして過去について。私のお父さんとお母さんは1つ違いのお姉ちゃんが小さかった頃離婚した。そして、私が小学一年生になる頃お父さんが再婚するということがわかった。最初は血が繋がっていなくてもお母さんができることに喜んだ。楽しかった。新しくできたお母さんも、5つ上のお姉ちゃんも優しい。毎日が充実していた。でもそれは2年生の頃までだった。お母さんの態度は急変し、暴言を吐くようになった。どんどんその酷さはまして行った。しまいには、蹴る・殴る・首を絞めるなどの暴力行為。しかも、「お父さん」がいないときだけ。毎日辛くて泣いてばかりだったけど、最初は我慢できた。でも4年生のときとうとう限界が来てしまった。心がボロボロ。お父さんも辛いだろうに。このままじゃ、また離婚する。新しいお母さん、なんで自分を愛してくれないんだろう。許してというと、〇んだら許してあげるという。じゃあ、〇ねば自分も、みんなも楽になれるかな。毎日のように自殺を考えていた。でも死ねない。「平凡な生活を送りたい。自分のことを大切にしてくれる人がほしい。ただ、それだけなのに。」でも私は絶対にくじけない。また離婚してもお父さんを支えていけるように立派な大人になってみせる。どんなにひどいことを言われても、私は自分を憐れむのをやめる。私よりつらい人・生きたいのに生きれないもいる。それなのに命を無駄にすることなんてできない。だから私はこの命尽きるまで、精一杯いき、努力し続ける。そうすれば、きっといつか幸せになれるかな。

「いつか幸せになれる日を夢見て。」

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