異能撲滅


作家の名前: 全偽(フリザゲイラ)

第一話 異能

チャイムの音

ん、私?私が誰かって?

私の名前は新井りん。

『特殊な学校』に通っている高校2年生だ。。

二組ある。

世間一般では私たちのことを異能と呼んでね。

異能というのは10000人に1人くらいの、頻度で生まれ落ちる能力者のことだ。

異能は特別扱いされて、裏で政府すらも操ってるらしい。

この学校は能力者育成学校。

私は基本的に魔法系統の分野を学んでいる。

自分で言うのもアレだけど、どちらかというと優等生な方だ。

おっとそろそろ図書室に行かないと。

何せ図書委員なんでね。

 

りんは図書室に走って向かった。

 

私は本の整理をしていた。

そして隣から、見慣れた男子が話しかけてきた。

「新井さん。ちょっといい?」

彼の名前は、井上悟。彼女持ちの同級生だ。

彼も私と同じく図書委員。

そして私は陰ながらも、彼のことが好きだ。

「どうしたの?悟くん?」

「いや…今日新井さんの家に行けないか?」

私は驚いた。

いやらしい私はこう返答してしまった。

「何〜?私のことをもしかして…」

「…そんなわけないよ!!いやただ借りたい本があるだけ!!」

噂だけどもうすでに彼女と別れているという説が立っている。

もしかして次は私に…。明らかに態度がそうだ。

そもそも私と関わりは多いし、何もありえないことじゃない。

私は可愛いなーって思いながら承諾した。

「いいわよ。ただし親が帰ってくる9時までね。」

「あ…ありがとう。」

私たちは図書委員の仕事に専念した。

 

家に着いた。

私の体目的かは知らないけど、正直彼だからいいや。

むしろ…

「新井さん。前借りたミステリーの本を返してくれないか?」

ああ、あれか。

りんは本を取った。

「はいこれ。『異能殺人事件簿』。」

「ありがとう。」

私たちはしばらくリビングで話をしていた。

そして7時ごろ彼は突然こう言い出した。

「もう薄々俺が家にきた理由はわかってるよな?」

「うん。わかってる。 後かだづけもあるから8時まで。」

彼は私を抱こうとした。

私は流れるままに彼に包まれようとした。

 

その瞬間、彼は私の足に針を刺した。

 

「さて成功。」

 

何?私のことを寝させるつもり?

あなただけ楽しむのは許さないわよ。私は異能。

抵抗できる。

 

しかしりんには力が入らなかった。

「私のことをどうするつもり?」

悟君は私の腹を刺していた。

彼は私にこう言い放った。

「俺は異能撲滅隊だ。」

ページ: 1 / 4